早いもので昨日から7月。
今年も半分が終わってしまいました。
twitterで発信を始めて、丸半年。
半年間、ほぼ毎日何かしらつぶやいていて
ありがたい事に、先日フォロワーさんが3000人突破。
ありがたいですねー。
今回は、twitterを続けて見て気づいた
メリットをフリーランスのwebデザイナー目線で書き出してみた。
- 情報への感度が高くなる
- ターゲットが求めている物を考える視点を養える
- 見知らぬフォロワーさんから刺激をもらえる
- フォロワーさんとオフラインでつながるきっかけになる
- セルフブランディングのツールになる
- 頭の中の言語化がオフラインでも捗る
- まとめ
目次
情報への感度が高くなる
僕の場合、「デザイン」に関する情報を発信したい
と続けているアカウントなので
ネットとかをみて、今までスルーしていたような記事や
Twitterのタイムラインで流れてくる情報も
何か発信のネタに使えないかと目を通すようになりました。
「アウトプットの量を増やすと自ずとインプットの量が増える」
って、昔おばあちゃんが言ってような気がします。
ターゲットが求めている物を考える視点を養える
つぶやいて、「いいね」や「リツイート」などの反応をいただく事で
「自分のフォロワーさんにはどういう発信が好まれるのか」
「今の文章は伝わりづらかったか」
「この時間帯はログインしてる人多そう」
など自分の発信を振り返ってみると
気づくことがたくさんある。
デザインの仕事をする時も同じように
誰に、どういうものを、いつ、どのように
など「5w1h」に当てはめて仕事するのってとても大事で
日頃から、誰かに「見せる」事を習慣づけていると
仕事でも転用する事が出来そう。
セルフブランディングのツールになる
SNSでの発信内容、どんな内容をシェアしてるか、どんな人をフォローしてるか
で大体、その人がどの分野に興味があるかが見えてくるように思うし
意図的にコントロールできるようにも思います。
ただ、SNSの発信だけで完結していたら勿体ないように思うので
実績やブログをリンクさせる事で、仕事につなげたいですね。実は、まだあんまりできてないのでこれから頑張っていきたい。
見知らぬフォロワーさんから刺激をもらえる
Twitterを始めていなかったら
お目にかかる機会がなかったかもしれない
凄腕のフォロワーさんの作品や発信などをみて、刺激を貰える。
雑誌や本を見ると、同じぐらいすごい人達はたくさんいるけど
でも距離が遠いだけに、どこか違うレイヤーに感じる。
フォロワー=割と近い距離間
のように思えてくるので、良い意味で刺激の量が大きい。
特に、フリーランスだと先輩後輩に揉まれながら
働けないのでこの感覚は大事にしていきたい。
フォロワーさんとオフラインでつながるきっかけになる
最初はオフ会みたいなイメージで、あまり気が進まなかったのですが
同業者のお話や仕事への姿勢を聞いたり、悩みをきく事って単純に楽しいし
刺激や勉強になる。何より発信のネタにもなる
管理人もtwitter始めてまだ半年ですが
3人のフォロワーさんとお会いしました。
まだまだ、お会いしてみたいなって方はたくさんいるので機会を増やしていけたらな
って思ってます。
頭の中の言語化がオフラインでも捗る
管理人は文章を書いたり
デザインを作った後他人に意図を説明するのが
とても苦手なのですが
Twitterを始めて自分の考えをまとめたり
#世界が嫉妬するデザイン
というハッシュタグで、デザインの言語化をすることで
始める前に比べて、ややスラスラ言葉が出てくるようになったと思います。
自分のノートにとどめておく事もできるのですが
「人に見せる文章」を意識すると
下手くそなりに整えるので、捗ると思います。
Webデザイナーが感じるtwitterのメリットまとめ
なんか、堅苦しく書いてしまいましたが
考えすぎても投稿が億劫になってしまって楽しめないので
肩の力抜いて、楽しみながらやるのが良いのかなって思ってます。
肩の力抜きすぎて、バカッターになってワイドショーの顔にならないようにお気をつけて。