2019.06.20 | 入社後の悩み・退職

未経験からデザイナーに転職したての人にありがちな退職理由まとめてみた。

毎週日曜日夕方6時30分に響き渡る
「サザエでございます」の爽やかな声に
月曜日から始まる会社を連想し
戦慄を感じる方も多いのでは無いでしょうか。

僕の周りでも、職業訓練校やスクールを卒業して
晴れて憧れのデザイナーになったにも関わらず
残念ながら、数ヶ月ほどでさっさと辞めて行く人が多い。

今回は、異業種から未経験でデザイナーへ転職した時に
ありがちな退職理由をまとめてみました。







求められる水準についていけない

これは、駆け出しのデザイナーが
会社が辛くなる原因で1番多いんじゃないでしょうか。

かく言う僕も
1.上司にデザインを提出
2.上司から溜め息
3.原形がなくなるほどの修正指示
みたいなフローを、多分800回ぐらいは経験したように思います。


「自分はこの会社にいる必要あるのか・・・」
「クビになったらどうしよう生きていけない」
みたいなことを考えて、思い詰めてる人
多いんじゃないでしょうか。

クビになったら、潔く「さよなら」するしかないですが
他にも会社は腐るほどあるので
あまり気にする必要はないと思います。



いい年齢なのに、末端仕事しか回ってこない

「もうすぐ30歳なのに、バナー制作や写真のトリミングばっかり。
他社に転職した○○さんはもうディレクションしてる」
みたいに、自分の現状と他人を比較して落ち込む事って
よくあるんじゃないでしょうか。
特に年齢って、こんな時諦めの言い訳になりやすいですよね。

「隣の芝は青く見える事が多い」のであまり気にする必要もないと思います。
例えば、バナー制作はデザインに必要な要素が詰まっていて
完璧に極める事で、今後のデザイン人生にプラスになる事間違いないと思います。
まぁ、2、3年経っても同じような状態が続くようなら
転職しちゃっても良いように思いますが。


「末端と思ってる仕事も、長い目で見ればプラスになる物が多い」



同年代や年下の先輩への焦り

若い業界なので
20代や30代でデザイナーやディレクターとして
会社の中心人物になっていたり
もはや代表が20代と言うこともよくあります。

20代後半~30代とかで転職した人にありがちですが
同年代や年下で自分よりはるかにスキルを持っている人に遭遇する事が多く
とてつもなく焦る事が多いと思います。


個人的には
「焦って頑張った方が長期的に見たときに自分のため」
になるんじゃないかと思います。

ただ、人間なので焦りに押しつぶされそうなこともあると思うので
そんな時は
・誰でも最初は未経験
・焦れる環境に入れる事は、とてもありがたい事

と自分に言い聞かせるのがいいように思います。



思ってたのと違う職場環境

ドラマとかでよくあるようなキラキラした職場と思っていたのに
入ったら死ぬほど地味だし、吉高由里子みたいな先輩いないし
みたいな事結構あると思います。

キラキラした職場には、キラキラした職場の辛さもあるかと思うので
無い物ねだりのように他と比べない方が無難だと思います。
そもそも、吉高由里子が職場にいても僕たちには無縁



デザイン業界に転職する前の職場との比較

「デザイン会社に転職したけど
毎日終電だし、給料も下がったし、ボーナスもないし
前の方が条件よかったんじゃないか、戻りたい」

長年働いていた会社の事務職をこのままで良いのかと辞めて
一念発起して学校に通って
デザイナーに転職したアラサー女性とかにありそうな悩み。

入る会社によるけど
未経験から最初の数年は、実力が会社の水準に達せず
教えてもらう事ばかりだと思うのである程度給料下がるのは仕方ないと思います。
数年働いて変わらないなら転職したりフリーになったり副業したり
いろんな方法で待遇をあげる方法はあると思います。



デザイン業界を見切ったつもりで退職

「長時間働けるのはせいぜい30代まで」
「体力のあるうちしかデザイナーはできない」

みたいな考えで自分を肯定して
デザイン業界にマウントをとったような形で転職していく人
って結構多い。
そしてこれを言うほとんどの人は、仕事があまりうまく言ってない。

確かに一理あるところもあるけど
体力が落ちてきたら、落ちてきたなりの働き方があり
そのあたりを考えずに業界チェンジして行くのはやや残念。

本当に不安なら、歳を重ねてもうまく言っているデザイナーに
相談に乗ってもらうのも良いんじゃ無いかと思う。



これらの不安を抱えてなお、続けるには。

これらの不安の種は、結構誰にでもあるもので
「自分だけ」と思うとどんどん大きくなるような気がします。

また、退路を作る時に自分を肯定する材料にもなりがちなので
・自分だけはなく、誰もが通る道と思う
・専門学校時代や職業訓練校に通ってた時
先生や友達にセンスを褒められたことを思い出す。
・会社の仕事だけじゃなくて、自分の作りたい物を作ってみる
・甘いものでも食べる
・仮病で1日サボってみる(1回殺した頃ある親戚の重複はNG)

など、自分にあった解消法で向き合ってみるのが良いように思います。
それでは素敵なデザイナー生活を。



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管理人について

ホリウチショウゴ
フリーランス / WEBデザイナー

32歳、WEB・グラフィックデザイナー。
デザイン会社や制作会社、インハウスなど合計4社を経てフリーランスに。
実際は金髪ではなく黒髪テンパ

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